通塾生にこの教室をテーマにした作文を書いてもらいました。
まずは第1弾をご紹介します。
『小さなグランルーの大きな願望』
最初、塾へ車で行こうとした時に、塾をスルーしてしまいました。色えんぴつの茶色の様だったからです。言い方をちゃんとしますと、色々マンション、家があって、その中のマンションのその中の102号室にひっそりとやっているからです。
ようやく着くと、びっくりしました。
「塾」というふんいきではなかったからです。
おしゃれな星のカーテンに、木があり、白い黒板がわりのボードがあったからだと思います。(その他に、なぞのオーラがあったのかもしれませんが・・・。)
そして、通い始めると最初はなれない事もありましたが、やさしい先生や友達と学習していくとだんだん毎日塾へ行く回数もふえていきました。
先生にグランルーも夢を聞きました。先生は「しょうらい、みんなが大人になって子どもや、結婚相手が出来た時、ここに来て笑って昔の事を話す(つまり今)思い出あふれる塾でいたい」でした。
私をすごくうれしかってです。
それは、すごいことだと思いました。でも、すてきな事です。
大きな願望です。
さき程、色えんぴつの茶色の様と言ったのは、他にも意味があります。色がいっぱい集まると暗く、少し見つけづらいですが、使ってみると色々な所でかつやくして、すごい事に使える・・・という事であります。少しかっこいい事を言ったつもりです!!
こんな私もいる、やさしいみんなもいる塾は小さいです。でも気持ちのあたたかさや願望は、どの塾に負けないくらい大きいです!
塾は苦手、はずかしいから、という方も、一度来てください。私も最初はひとみしりではずかしかったです。でも、楽しい学習、先生で、いつしか楽しく行く様になりました。一回行くともうとりこです!ぜひ、おためしでもいいので来てください。きっとあなたにとってすてきな人生の1ページになると思います。
グランルーでみんなまってます!